医療顧問 金子満雄 挨拶・経歴
◆金子満雄 あいさつ
「ボケない」夢の有料老人ホームを目指す。
私たちの20年余にわたる早期認知症診療の成果として、この度、 「ボケのない」有料老人ホームがいよいよ奥浜名湖に実現することになりました。 名付けて「ウェルネス浜名湖」です。
世の中には有料老人ホームなら星の数ほどもありますが、一体どこが違うのでしょうか。 従来は不動産業者などが「風光明媚・豪華な住まい」を売り言葉に提供してきたのが普通の有料老人ホームでした。 その豪華な部屋で、毎日日向ぼっこでもして交友もなく過ごすと、 ごく短期間にボケは押し寄せてくるのです。
そこは高齢者グループが住む小社会です。その社会の中にどのような趣味、スポーツ、ゲームなどの交流があり、 さらに理想的には、元々その地域に住む高齢者の方たちとも親密に交流し、 地域の一員として和やかに暮らすことが出来るかどうかが鍵です。
元来、若い頃から「仕事とお金」を主眼に生きてきて、 何の趣味も遊びもしてこなかった人ほどボケやすいものなのです。そんな人には親密な友人も出来にくいものです。 私たちは合宿型脳リハビリセンターの経験から、 そのような人たちには最初から趣味と交友の入門編から指導することにしています。
ホームでの日常生活は毎日の散歩、ラジオ体操から始まり、コーラス、絵画、詩歌、 ゲーム(囲碁、将棋、花札、麻雀、トランプなど)、スポーツ(テニス、グランドゴルフ、ミニ・ゴルフなど) などの集会が頻繁にあって、積極的にそれらに参加してもらいます。毎日の買物に出ることは勿論、 仲間と旅に出ることも大歓迎です。そこで、結果として団欒のある家族、仲間が作り出されるのです。
さらにここでは「脳と体の健康診断」があります。万一、 軽度の認知症が見つかった場合は関連の脳リハビリ施設で回復させるコースも用意されています。
人は楽しく上手に生きさえすれば、誰でもカクシャク90歳は実現可能なのです。
◆金子満雄 経歴
| 昭和9年 | 長崎に生まれる |
|---|---|
| 昭和20年 | 長崎で被爆。父と長兄を失う |
| 昭和34年 | 長崎大学医学部卒業 |
| 昭和39年 | 長崎大学医学部大学院修了。医学博士号取得 |
| 昭和40年 | 長崎大学外科学教室、脳外科グル-プへ |
| 昭和42年 | 低開発国の医療援助のためケニアへ出向 |
| 昭和44年 | 米国、ジョージタウン大学医学部脳神経外科に レジデントとして勤務 |
| 昭和48年 | 浜松医療センタ-の開設に参加。脳外科部長 以来29年勤続。57年副院長に |
| 平成12年 | 同センター顧問へ |
| 平成15年 | 浜松早期認知症対策ネットワークの医療顧問として、デイサービスセンター(浜松市富塚町、上島の2ヶ所)において認知症の 予防・維持・改善の施設の指導を始める |
| 平成16年 | 浜松早期認知症研究所、金子クリニックを開設。 同ネットワークと共同で、全国唯一の合宿型脳リハビリセンター、 在宅復帰を目的としたグループホームを開設 |
| 平成17年 | 日本早期認知症学会理事長に就任 |
| 平成18年 | 東京脳神経センター(東京虎ノ門)にて早期認知症患者の診療を 開始する |
| 平成20年 | 有料老人ホーム ウェルネス浜名湖医療顧問 就任 |



